こんにちは*sunnyです。
あなたの身内にも『特になにもしていないの~』と、言いながら、とってもお肌ツルツルに輝いている40代女性がいませんか?
高級エステに通っているのかな?と思わずにはいられない光沢肌。そんな素敵な女性に教えてもらった洗顔方法があるんです。
美肌に関心がある人の中で増えているの『水洗顔』を本日は敏感肌の私が体験レビューします。美肌になるためのやり方と注意点をまとめてみました。
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美容愛好家で話題の『水洗顔』とは
しかし最近では水だけで顔を洗う『水洗顔』が美肌効果が得られるとモデルさんや美容愛好家の間で話題になっています。
さて、水だけでは効果がなさそう・・・と、決めつけていませんか?
もとろん皮脂量が多い人は洗顔料でしっかり皮脂を落とすことは大切なことです。しかし、敏感肌の人にとって、その皮脂を落とす行為も刺激になることがあります。
その原因は美肌菌も一緒に洗い流してしまう事。
肌にダメージを与えない洗顔方法こそが水洗顔なのです。
美肌菌とは何?
実は私たちの肌にはトラブル肌を正常に自ら整えてくれるサポート菌が存在するんです。それが『美肌菌』です。
トラブル肌の人が行っている洗顔方法には、
肌を清潔に保たなければ!という思いからか、洗顔やクレンジングによって、自らの美肌菌をも洗い流してしまうのです。
肌トラブルで悩んでいる人こそ、まずは悪玉菌を減らし美肌菌を育てる事こそが大切。美肌菌が増えることで艶やかな光沢ある肌に導いてくれるのです。
肌トラブルは美肌菌と悪玉菌のバランスが悪いため
残念なことに、常在菌の中には悪玉菌も存在しています。
『腸内環境を良くしたい!』と考える人はまず悪玉菌を減らす為に、善玉菌を増やそうとヨーグルトなどの乳酸菌を摂取するようになります。
その腸内にいる善玉菌こそが、肌で言う美肌菌(乳酸菌)に値します。
このため美肌菌が少ない肌は、増え広がった悪玉菌が悪さを働き、肌荒れが起こるんです。
ツルツル肌を作るためにも、まずは美肌菌と悪玉菌のバランスを整え、トラブルに負けない強い肌を作る必要がありるのです。
その一歩として水洗顔です。
自分自身が持っている美肌菌を増やし、美肌を作る水洗顔についてご紹介します。
美肌を作る『水洗顔』方法とは
では、美容愛用家やモデルさんがチャレンジしている水洗顔についてご紹介します。
水洗いなら簡単に出来る!!!!と思った方、ちょっと待ってください。
ただ簡単にパパっと顔を洗う事は誰でもできますが、水洗顔にもポイントがありますのでお伝えしますね。
水洗顔のポイントとは
水洗顔のポイント
①石鹸でしっかり手を洗うこと
②30~35度のぬるま湯を使用すること
③20回~30回程度優しく洗うこと
④清潔なタオルで水分を拭き取ること
①まずは手を清潔に保つことが重要です。汚れや菌が付いた手を使うと顔に移すことになってしまいます。
ゆえに、汚れを落としやすい温度のぬるま湯(30~35度)ゆっくりと優しく洗いましょう。
③擦らないように20~30回優しく手洗いしましょう。
④水洗顔後は肌が傷つきやすくなっている状態です。肌触りの良いタオルを用意してくださいね。
水洗顔レビュー:敏感肌の私が試しました
こちらの写真が、水洗顔前の私の肌です。
先日の『パーフェクトワンのホワイトニングケア』を使用したこともあり、現在の時点では比較的落ち着いています。若干ですが、白く感じますね笑
それでは、5日間チャレンジしてみました。
水洗顔:1日目
ぬるま湯で顔を20回くらい水洗顔。(45秒くらいかかりました)
少しゆっくり、丁寧に顔を洗顔しましたよ。
しかし、タオルで拭いた後から、じわ・じわ・じわ~っとした嫌な感覚が顔全体に走り鏡を見てみたら、もうすでに顔全体に赤みが出ていました。
特に頬の部分が赤くなっていていました(´;ω;`)ウ)ッ…
今朝は比較的に整った肌をしていたので残念。
1時間後にはカピカピした感じになってしまいました。
『洗顔後に何もお手入れをしないとケア、すぐに荒れてしまう敏感肌なんだな・・・』と、改めて感じました。
カピカピ感に堪え切れず、赤みがあった頬だけに乳酸菌入りのローションを使いました^^;
私たちの肌に住んでいるお肌を整えてくれる美肌菌のエサが、乳酸菌なんです。
汗をかくと美肌菌が育ちやすいので、軽くストレッチをしてみました。
水洗顔:2日目
本日は少し短めの30秒間の水洗顔で挑戦。初日よりは、違和感なく水洗顔完了です。
洗顔直後に突っ張る感じが少し残っていたので、頬だけ乳酸菌入りのローションを使い保湿しました^^;
本当ならば、我慢すべきなんですが・・・
敏感肌過ぎて、肌が崩れることは恐怖心なんですよね。
検証しながらも、ダメですね笑
水洗顔:3日目
本日も30秒間の水洗顔。
顔全体の赤みがなかったので、本日はやっと保湿ローションなしで過ごしてみました。
今日1日特に違和感なく過ごせました。
水洗顔:4日目
本日は水洗顔の前に蒸しタオルで温めて、毛穴を広げてみました。
その後40秒くらいと少し長めに水洗顔。
肌荒れはなかったです。
※蒸しタオルにラベンダーの香りをつけてみたので洗顔後も香りが良く、
サッパリ感が持続して癒されました笑
水洗顔:5日目
本日も蒸しタオルで顔を温めてから水洗顔。
洗顔後は赤みもカピカピ感もなかったのですが、初日に赤みが強く出てしまった頬の皮がむけているような感じがあります。
水洗顔レビュー:敏感肌の私の感想



肌にはいろいろなタイプがあり、試してみないとどんな結果がわかりません。
私も初日に、整っていた肌が水洗顔後に一気に荒れてしまい焦りました・・・。
何もお手入れをしなかったら私の肌はすぐに荒れてしまうと言うことですよね。
水洗顔は私には向かない方法なのかと思いながら続けていたのですが、
初日に気になっていた頬の赤みが出て2回ほど、業界初!乳酸菌が4,000億個入った化粧水。乳酸菌ローション を使ってしまったので、若干こちらの製品の力を借りてしまったのかな・・・とも思いますが、5日目にカサカサしていた古い角質が取れツルンとした肌が見れたときには嬉しかったですね笑
私達40代、50代世代は、肌のターンオーバーにも時間がかかりますので、美肌菌を育てる事にも時間がかかるかもしれませんね。
自分に合った方法で、これからも美肌菌が増えていくように気長にチャレンジしてみましょう。
※ターンオーバーについての記事
今回の水洗顔のまとめ
★水洗いの時間を変えた
20回(48秒)の水洗顔を少し早めて30秒間にした。
★蒸しタオルを使用
4日目から水洗顔の前に電子レンジで30秒温めた蒸しタオルを使用しました。
毛穴がしっかり開いてさっぱり感が増えた(^^)/
★ラベンダーのオイルを使用
赤みが続いたので、癒しが欲しくラベンダーの香りを蒸しタオルにつけて使用
★乳酸菌ローションを使用
常在菌の美肌菌を増やすには、乳酸菌がエサになるので、ちょっと赤みが強く出た頬の部分に軽くってしまいました・・・笑
1日目と2日目に使った化粧水は鈴木ハーブ研究所 というものです。
>>乳酸菌ローション
美肌菌の育て方には水洗顔だけでなく、美容液、ローション、サプリメント、超音波など、色々な方法がありますので、自分に合うものを見つけて、40代、50代が生き生きと過ごせるツルツル肌を目指しましょう。