こんにちは *sunnyです。
9月に入り、徐々に秋へと移りはじめていますね。
お肌の調子はいかがですか?
夏の疲れが目立っていませんか?
私は、こういう季節の変わり目や温度変化にも
とても弱いんです(´;ω;`)ウゥゥ
今回は、40代ゆらぎ世代に多い
敏感肌の肌質についてしらべてみました。
目次
40代の敏感肌の女性って、お肌のトラブルに悩んでいる人が多くいらっしゃるんですよね。
更年期が近くなると女性ホルモンの減少による体の不調やストレス、環境の変化などなど、20代、30代の時には大丈夫であったことが、苦痛になったりしませんか?
そんな40代ゆらぎ世代。
今までのスキンケア方法でお手入れをしていてもいいのかな・・と感じませんか?
私はそんな悩みから、ブログを立ち上げたのですが・・
色々とスキンケアを体験していくうちに、少し強く作用が出てしまい
かゆみや肌荒れが続いています。
いくら肌に優しいスキンケアといわれても、自分の肌に合うことが一番大切ですよね。
では、敏感肌とはどういう肌質なのでしょうか?
敏感肌ってどんな肌?
敏感肌ってどんな肌??という疑問から調べてみました。
が、なんと、
実は定義というのがないんですって。
顔に化粧品をつけた後や洗顔後におこる不快感。
例えば
- チクチクする
- ヒリヒリする
- つっぱる
など、
目で見えるものではなく、
自分自身で感じる肌の様子だそうです。
(*^-^*)
「わぁ~凄い!これいい!!」
「もう一度使いたい」
と、敏感肌の私に合うスキンケア商品に出会うと嬉しくなりましたが、
(´;ω;`)ウッ…
「あ、これはもう使いたくないな・・」という
『不快感』や『違和感』の状態にもなりました。
この、ちょっとした刺激によっておこる変化を
私たちが敏感肌と呼んでいるんですよね。
では、他にはどのような状態があるのでしょうか?
肌の状態とは
- 健常肌
健康な肌の状態。ハリや潤いがある肌の事ですね。 - 不安定肌
ストレス、睡眠不足や月経などでトラブルを起こす肌の状態 - 敏感肌
化粧品や紫外線、ダニやほこりなどのアレルゲン等によりおこる肌の状態 - 疾患肌
アトピーなどの皮膚疾患であり、治療を伴う肌の状態
※私の場合は敏感肌の他にも、アトピー性疾患もあります・・・。
40代前半は肌の調子ももう少し良い状態だったんですが、更年期に突入した40代後半を過ぎたあたりから急にストレスで悪化するようになったんですよね。
化粧が乗らないな・・と思い始めたのも、40代後半を過ぎたころから。
敏感肌の状態はどんな肌質に分類されるのか!
見ていきましょう。
4つの肌質タイプとは
では、皮膚科学的に定義が設けられている肌質とは、
どんなタイプかご存知ですか?
肌質とは大きく分けると
『N肌』『D肌』『O肌』『DO肌』
4つのタイプに分かれることができるそうです。
それでは1つづつ特徴をまとめてみました。
①N肌の特徴
ノーマル肌のこと。
『皮脂量が少なめ~普通。水分量も多いタイプ』
滑らかで潤いがあるトラブルの少ないタイプですが、季節の変わり目や環境の変化などにより変化することも。
キメが細かく、毛穴が小さい人が多いです。
②D肌の特徴
ドライ肌(Dry)のこと。
『皮脂量も水分量も少ないタイプ』
カサカサしていて荒れやすい肌をいいます。
このドライ肌の事を『乾燥肌』と呼ばれています。
みずみずしさに欠けるのが特徴です。
年齢とともに増える傾向にあります。
水分や保湿力が少ないため、ハリがなく小じわになりやすい肌です。
バリア機能の低下も起こるため、肌がゆらぎやすくなります。
③O肌の特徴
オイリー肌(Oily)のこと。
『皮脂量も水分量も多いタイプ』
顔全体にベタつきが気になる脂性肌をいいます。
思春期から20代前半に多いタイプの肌質。
皮脂量が多いためテカりやすく肌がベタベタしやすいのが特徴。
皮脂分泌が過剰になっているために、
- 化粧崩れしやすい
- ニキビになりやすい
- 吹き出物がでやすい
- 毛穴がつまりやすい
などの肌トラブルがおこりやすいので、肌を整える優しいローションや皮脂を抑えてくれるものを選ぶといいです。
さっぱり感が多いスキンケアを選ぶことで心地よい肌環境を保てます。
★ニキビタイプでもあります。
ニキビ肌には殺菌成分、消炎成分が多く含まれているものを選ぶとお肌に潤いが与えられます。
このタイプは、ベタつかないさっぱりとした保湿ケアを選びましょう。
④DO肌の特徴
オイリードライ肌(Dry+Oily)のこと。
いわゆる混合肌ですね。
『皮脂量は多く水分量が不足しやすいタイプ』
脂っぽいのにかさついてる肌をいいます。
Tゾーン(額・鼻)はテカるのにUゾーン(頬からあご・口のまわり)が、かさついている乾燥型脂性肌をいいます。
★インナードライタイプとも呼ばれています。
肌を触るとベタベタした感じがあるのに肌の内側だけが乾燥している状態のこと。
保湿よりもまずは乾燥したインナーへの水分補給をしてあげましょう。
シャバシャバ系のローションをつかうことでたっぷりとお肌に水分を補給できます。
敏感肌と乾燥肌の違いとは
乾燥肌つまりはD肌。
乾燥肌には
- 敏感肌による乾燥性
→殺菌やアレルゲンの刺激によるもの - エイジングによる乾燥肌
→年齢、更年期によるもの - 保湿不足による乾燥肌
→水分と保湿のバランスによるもの
などなど、いろんな要素を持っています。
乾燥肌の中の1つに敏感肌があるようですね。
敏感肌の多くの人が乾燥に悩んでいるんではないですか。
肌診断を受けてみよう
スキンケアは毎日のお手入れだからこそ、
肌に合うスキンケア商品を購入したいですよね。
そのためにも、コスメブランドによっては
トライアルセットをお得に用意してあるので
試してみた方がいいですよ(#^.^#)
トライアルセットはとっても
コスパが安いうえに、
ラインで使えるので嬉しいですよね。
特に40代の敏感肌の状態は、
ホルモンの減少により抵抗力が下がっています。
刺激に弱くなるとは、
いままで使っていた化粧品に対しても
刺激・・となってしまうこともあるのです。
なので、この先50代60代以降の
素肌を綺麗肌でいたいならば、
自分にあうスキンケア選びが重要です。
使いたい化粧品が見つかったならば
まずはトライアルセットがあるかチェックしてみましょう。
心地ち良さを体感してから購入して欲しいです。
また、無料で肌診断を受けれる店舗もありますので、
利用することをおすすめします。
40代の50代の人も多く診断を受けているみたいですよ。
以前DHCの簡単な肌診断を受けました。